看護師夫婦が犬を飼うことは大変!?

こんにちは、ぽぽすけです!このブログに訪問していただき、ありがとうございます!

看護師夫婦が犬を飼うことは大変!?

とのことですが、、、

ズバリ大変です!

その理由を自身の経験を元に話していこうと思います。

大変だと思うこと3つ

  1. 生き物を飼うということ事態が大変
  2. 決まった時間にご飯をあげられない(生活リズムがバラバラになる)
  3. お互いが夜勤の時のお留守番問題

生き物を飼うこと事態が大変

当たり前でしょ!

って思うかも知れませんが、一番に考えるのがこれです。

看護師として働いているため、人一倍命の大切さは分かっているつもりです。しかし患者さんのお世話をすることと、飼い犬のお世話をすることは全然違います。比べるものではないことは知っています。どちらもかけがえのない命を預かっていることに代わりはないです。

ただ、患者さんのことを24時間自分ひとりがお世話している訳ではありません。病棟の看護師スタッフが入れ替わりでお世話をしています。飼い犬の場合は違います。24時間自分がお世話をします。自分の体調が優れない時も仕事なら休むこともできますが、飼い犬の場合は自分が熱で寝込んでいたとしても排泄の処理や散歩、ご飯をあげたりしなければなりません。

患者さんにとって看護師の代わりはいますが、飼い犬にとっての自分は自分しかいません。

その点が全く違うところだと思います。

「犬が好き」「見ていて癒される」「SNSでみんな飼ってるから」

という興味本位で飼うだけではなく

「生き物を飼うことは大変だ!」

ということも犬を飼うことを検討されている方は、念頭に置いておくと良いかもしれません。

決まった時間にご飯をあげられない(生活リズムがバラバラになる)

ぽぽすけ夫婦は日頃看護師として病院勤務をしており、お互いシフト制で夜勤も入っているため生活リズムがバラバラです。残業もあるので日勤だったとしても家に帰る時間がほぼ毎日違います。ぽぽの夜ご飯は日勤から帰ってきてからあげるので当然毎日時間が変わります。夫婦ふたりして残業で遅い帰りだったらその分ご飯も遅くなります。

しかし、最近ではご飯の時間は固定しない方が良いとの見解もあるみたいです。

それまで同じ時間にご飯が出てきていたのに急な予定の変更などでいつもの時間でごはんが出てこない。それが犬に取ってはストレスの原因になることもあるそうです。

ならご飯の時間バランバラでも大丈夫じゃん!

って思うかもしれませんが、「お腹を空かせて待ってたんじゃないか?」と遅く帰って来ればくるほどシンプルに可哀想に思ってしまいます。愛犬に可哀想なおもいをさせたくないと思うのは当たり前のことですよね。

お互いが夜勤の時のお留守番問題

夫婦揃って夜勤の時が時々あります。仕事に向かう時間が多少前後しますが、15時半前には家を出ます。そこから仕事を終えて家に帰ってくるのが次の日の早くても10時頃です。

およそ18時間くらいはひとりでお留守番することになります。

長いですよね。

特にぽぽに関しては家具などを噛む癖があるためお留守番の時はゲージの中にいます。狭いゲージの中にずっと閉じ込められていることになるのですごくストレスになっていると思います。

「ペットホテルを利用すれば良いのでは?」

と思うかもしれませんが、、、、その通りです。その方法が良いと思いますし、知り合いの看護師夫婦はそうしているそうです。

ですが、毎回のペットホテルの利用も安くはありません。ペットホテルの相場は3300円〜16500円となっているそうで、値段、場所によっては利用できるサービスなどが変わってきます。場所によっては夜間帯など営業時間外はスタッフがいなくなるところもあります。

そもそもが自分の希望に合ったペットホテルが自宅の近くにあるとは限りません。ぽぽすけ夫婦の自宅の近くにも良いところはありませんでした。

結果的にお留守番という選択になりました。

大変なりに

看護師夫婦に限らず、犬を飼うことで大変に思うことは沢山あると思います。

しかし、大変なこと以上に楽しいことも沢山あります。

飼いたいけど迷っている方は、このブログを通して少しでも前向きになって貰えたら嬉しいです。

犬との生活を楽しみましょう!

最後までこの記事を読んで頂きまして、ありがとうございました。

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